10月末のノヴェッロ(イタリアの新酒)解禁から、首里城祭、ボージョレ・ヌーヴォー解禁、クリスマスセールと、イベントに追われるように(例年のことなのに学習能力が・・・)、12月を迎えました。
そして、早くも新年まで残り10日を切っています。
2013年もたくさんのワインを飲みました、お仕事でプライヴェートで。
新たな出逢いや発見、感動が多々ありましたが、やっぱり心に残るのはリラックスした時空間で味わうワインです。
先週、年内最後の定休日にいただいたのも、まさにそんな1本。
今年の(個人的な)テーマでもあるサンジョベーゼのワイン、キャンティ・クラッシコです。
Chanti Classico 2009 La Porta di Vertine
グラスに注いでるときから「アラッ」と期待の高まる、果実と花のような華やかな香り、樹齢30年のぶどうに由来する凝縮感や深みがありつつ、口あたりはどこまでもエレガント。
師走の忙しさや疲れを忘れさせてくれるような、落ち着いたピュアな果実味で、久しぶりにゆったりとグラスを傾けました。
このワインにはスパゲッティ・ボロネーゼを合わせましたが長時間煮込まれたラグーの旨み、トマトの上品な酸味との相性の良さは語るまでもありません。
日々の幸せってこういう時間にあるんだなー、と思えるつかの間のランチタイム、好みのキャンティ・クラッシコに出逢えたうれしさも相まって、リフレッシュ効果は絶大です!
今年いちばん感動したワイン、印象に残ったワインは何でしょうか?
大みそかには何を飲もう、新しい年の最初の1本は?
考えるとワクワクするような楽しさが、私自身何年経っても尽きません。
そして、早くも新年まで残り10日を切っています。
2013年もたくさんのワインを飲みました、お仕事でプライヴェートで。
新たな出逢いや発見、感動が多々ありましたが、やっぱり心に残るのはリラックスした時空間で味わうワインです。
先週、年内最後の定休日にいただいたのも、まさにそんな1本。
今年の(個人的な)テーマでもあるサンジョベーゼのワイン、キャンティ・クラッシコです。
Chanti Classico 2009 La Porta di Vertine
グラスに注いでるときから「アラッ」と期待の高まる、果実と花のような華やかな香り、樹齢30年のぶどうに由来する凝縮感や深みがありつつ、口あたりはどこまでもエレガント。
師走の忙しさや疲れを忘れさせてくれるような、落ち着いたピュアな果実味で、久しぶりにゆったりとグラスを傾けました。
このワインにはスパゲッティ・ボロネーゼを合わせましたが長時間煮込まれたラグーの旨み、トマトの上品な酸味との相性の良さは語るまでもありません。
日々の幸せってこういう時間にあるんだなー、と思えるつかの間のランチタイム、好みのキャンティ・クラッシコに出逢えたうれしさも相まって、リフレッシュ効果は絶大です!
今年いちばん感動したワイン、印象に残ったワインは何でしょうか?
大みそかには何を飲もう、新しい年の最初の1本は?
考えるとワクワクするような楽しさが、私自身何年経っても尽きません。