初めて飲んだロゼワインは忘れてしまいましたが、初めて感動したロゼは10数年前に飲んだ「マルサネ・ロゼ 1997 レジェ・ブービエ」でした。
フランス・ブルゴーニュ産のピノノワール種100%。
思わず手に取りたくなるような綺麗なサーモンピンク色で、
ベリー系の香り高く、果実味と酸のバランスがピシッと品よく整い、口の中でも華やかな、美しい辛口のロゼでした。
以来、プライヴェートで飲むワインを選ぶときには、けっこうな割合でロゼをチョイスしています。
棚に並んでいるのを見かけるとつい手を伸ばしてしまう、私にとっては気になる存在なのです。
以前はロゼワイン=甘口のイメージが強かったのですが、ワイン業界のたゆまぬ努力(?)が功を奏してか、店頭でさまざまな辛口のロゼを見かけるようになりました。
グラナートでもイタリアのロザート(ロゼ)を数種類取り扱っていて、一度その魅力に目覚めたお客さまから「新しいロゼ入ってない?」と尋ねられたり、ファンが増えつつあるのを実感しています。
イタリア各地の地品種から造られるロザート(ロゼ)は、色合いさまざま、味わいもさまざまでとても個性豊かです。紅茶の香りがするネッビオーロ種(北イタリア)のものや、フレッシュ&フルーティなサンジョベーゼ種(中部イタリア)、果実の力にあふれた官能的なモンテプルチアーノ種(中部イタリア)、濃厚で深みがある大人っぽいネグロアマーロ種(南イタリア)、エトナの気品!ネレッロ・マスカレーゼ種(シチリア)のロザート等々・・・。
グラスに注がれた色の美しさはもちろん素敵ですが、ロゼを飲むときの最大の楽しみは、なんといっても様々な料理との相性の良さ!
和食からフレンチ、イタリアン、中華などのエスニック系まで、素材でもお魚(特に赤身のマグロやカツオ)、お肉(特に鶏や豚)どちらにもしっくり寄り添ってくれるものが多いので、「迷ったらロゼ!」を合言葉にしたいぐらい、食卓での万能性が光るワインだと思います。
BBQや持ち寄りパーティでも、気の利いた1本としてぜひ。
フランス・ブルゴーニュ産のピノノワール種100%。
思わず手に取りたくなるような綺麗なサーモンピンク色で、
ベリー系の香り高く、果実味と酸のバランスがピシッと品よく整い、口の中でも華やかな、美しい辛口のロゼでした。
以来、プライヴェートで飲むワインを選ぶときには、けっこうな割合でロゼをチョイスしています。
棚に並んでいるのを見かけるとつい手を伸ばしてしまう、私にとっては気になる存在なのです。
以前はロゼワイン=甘口のイメージが強かったのですが、ワイン業界のたゆまぬ努力(?)が功を奏してか、店頭でさまざまな辛口のロゼを見かけるようになりました。
グラナートでもイタリアのロザート(ロゼ)を数種類取り扱っていて、一度その魅力に目覚めたお客さまから「新しいロゼ入ってない?」と尋ねられたり、ファンが増えつつあるのを実感しています。
イタリア各地の地品種から造られるロザート(ロゼ)は、色合いさまざま、味わいもさまざまでとても個性豊かです。紅茶の香りがするネッビオーロ種(北イタリア)のものや、フレッシュ&フルーティなサンジョベーゼ種(中部イタリア)、果実の力にあふれた官能的なモンテプルチアーノ種(中部イタリア)、濃厚で深みがある大人っぽいネグロアマーロ種(南イタリア)、エトナの気品!ネレッロ・マスカレーゼ種(シチリア)のロザート等々・・・。
グラスに注がれた色の美しさはもちろん素敵ですが、ロゼを飲むときの最大の楽しみは、なんといっても様々な料理との相性の良さ!
和食からフレンチ、イタリアン、中華などのエスニック系まで、素材でもお魚(特に赤身のマグロやカツオ)、お肉(特に鶏や豚)どちらにもしっくり寄り添ってくれるものが多いので、「迷ったらロゼ!」を合言葉にしたいぐらい、食卓での万能性が光るワインだと思います。
BBQや持ち寄りパーティでも、気の利いた1本としてぜひ。