
週に数回、新入荷のワインをランチの時に開けて、テイスティングしています。
一人なので感想を言い合う相手がいないのが寂しいですが、特別な食材ではなく、お弁当のおかずとの相性を試みるのは飽きない楽しさがあります。
まず、ワイン単独で飲んで、そのあと食べ物と合わせてみると印象が変わるものも少なくないので。
ちなみに、本日は北イタリアのヴァッレ・ダオスタ州というスイス・フランスの国境にある地域の赤ワイン。
品種もフランス語で記載されているほど、その影響下にあります。
イタリアのピノ・ネロ(ピノ・ノワール)種で造られるワインはぽってりとした温かみのある果実味のものが多い中コレはブルゴーニュ的な繊細さを感じさせます。(地区はニュイというよりはボーヌ)。
澄んだピュアな果実のあとで感じる、芯の強さともいうべき深いタンニンが印象的です。
ヴァッレ・ダオスタの新星、エスプレッソ誌最高評価、と謳われ以前から気になっていた造り手のワイン、ようやく限定入荷しました。
一人なので感想を言い合う相手がいないのが寂しいですが、特別な食材ではなく、お弁当のおかずとの相性を試みるのは飽きない楽しさがあります。
まず、ワイン単独で飲んで、そのあと食べ物と合わせてみると印象が変わるものも少なくないので。
ちなみに、本日は北イタリアのヴァッレ・ダオスタ州というスイス・フランスの国境にある地域の赤ワイン。
品種もフランス語で記載されているほど、その影響下にあります。
イタリアのピノ・ネロ(ピノ・ノワール)種で造られるワインはぽってりとした温かみのある果実味のものが多い中コレはブルゴーニュ的な繊細さを感じさせます。(地区はニュイというよりはボーヌ)。
澄んだピュアな果実のあとで感じる、芯の強さともいうべき深いタンニンが印象的です。
ヴァッレ・ダオスタの新星、エスプレッソ誌最高評価、と謳われ以前から気になっていた造り手のワイン、ようやく限定入荷しました。