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第3土曜日、8月17日 (土) 有料試飲のご案内

8/18/2013

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イタリア中部トスカーナ州のワイン

イタリア屈指の銘醸地、トスカーナはもう幾度も取り上げていますが、今回は赤・白どちらも自然派。
まず、赤は久しぶりのキャンティ・クラシコの登場です。
言わずと知れたイタリア赤の代表銘柄で、スタンダードの「キャンティ」から、
限定された区画の「クラシコ」、熟成期間の長い「リゼルヴァ」、更には2010VINから
「グラン・セレツィオーネ」という新格付けのトップカテゴリーまで生まれるという幅広さ!
今回は、キャンティ・クラシコNo.1と言われる造り手の限定畑から生まれるリゼルヴァです。
白はこの地におけるビオディナミ(有機農法)の先駆者によるもので、
5種のぶどうのブレンディングの妙をお楽しみいただきます。




(左)
テヌータ ・ディ・ヴァルジャーノ
パリストルティ・ビアンコ 2011


Tenuta di Valgiano
Palistorti Bianco 2011

グラス (70ml) ¥300

究極のオーガニック農法「ビオディナミ」を実践し、さらに造るワインも「スーパー・トスカーナ」と呼ばれるほど質実共にダイナミックな生産者。
ヴェルメンティーノ他4品種がブレンドされたこの白は、完熟果実の豊かな味わいに、きれいなミネラルや酸が溶け合ったバランスの良さが秀逸です。

(右)
サン・ファビアーノ・カルシナイア
チェロッレ 2007
キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ・

San Fabiano Calcinaia
Cellole 2007
Chianti Classico Riserva
グラス (70ml) ¥500

2001年ヴィンテージがワインスペクター誌で95点を獲得し、至上最高のキャンティ・クラシコ・リゼルヴァと称される1本。
上級畑「チェロッレ」で無農薬栽培のサンジョベーゼから生まれたエレガンスの極みともいうべき濃厚かつ深みのある味わい。
キャンティ・クラシコという銘柄、サンジョベーゼという葡萄の奥深さに開眼する、美しい赤ワインです。

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第3土曜日、7月20日 (土) 有料試飲のご案内

7/21/2013

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イタリア南部プーリア州のワイン

よくブーツの形に例えられるイタリアの地形ですが、今回のプーリア州は、ちょうど踵(かかと)の部分にあたります。
イタリア南部の、温暖な気候の恵みを受けた大農産地。
ワインの生産量もヴェネトやシチリアとトップを競っています。
リーズナブルかつ満足感の高いワインが多く、特に地品種プリミティーヴォを使った赤ワインは親しみやすい濃厚な果実味で人気があります。

今回は、もうひとつの重要な地品種ネグロアマーロを使ったプーリア赤の最高峰と、
近年再び注目されている地品種フィアーノ ミヌトロによる香り高いエレガントな白ワインをご案内します。



(左)
ジェルソ・ビアンコ
ポデーレ29 2012

Gelso Bianco
Podere 29 2012
グラス (70ml) ¥300

最近見かけるようになった品種かと思いきや、古くからの地品種であるという「フィアーノ ミヌトロ」100%。
香り華やかな南イタリアの地品種フィアーノの仲間だそうです。
フローラルで、果物やジャスミンなどの甘い香りが広がり、ボリュームのある果実感が印象的です。
暑い夏の日に心地よいアロマティックな白ワイン。

(右)
コンティ・ゼッカ
ネロ  2008

Conti Zecca
Nero 2008
グラス (70ml) ¥400
 
地品種ネグロアマーロにカベルネソーヴィニヨンをブレンドした、“スーパー・プーリア”ともいうべき「ネロ」は、イタリア語で「黒」の意味。

その名のとおり「黒」に近い色調です。
完熟した黒果実の香り。カカオ、コーヒーの魅力的なアロマとスパイス香。
濃厚で力強くもヴェルヴェットのような滑らかさで舌を包み込んでくれます。

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第3土曜日、6月15日 (土) 有料試飲のご案内

6/15/2013

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イタリア北東部エミリア・ロマーニャ州のワイン

全20州あるイタリアの中で、まだまだ取り上げていない州がありますが、ココも意外にまだでした・・・。
プロシュット・ディ・パルマ(パルマ産生ハム)、パルミジャーノ・レッジャーノ、モデナ産高級バルサミコ酢、パスタ・ボロネーゼ・・・これらの産地であり「食の都」として有名なエミリア・ロマーニャです!

まずは、当地でおなじみの赤の微発泡ワイン「ランブルスコ」。
赤ワインでありながら口に含むとシュワッとした感覚が新鮮。
年中楽しめますが、梅雨から夏の暑い季節には特にぴったりです。
今回はヴィンテージ入りのワンランク上のランブルスコをご用意しました。
もう1本は、この州が最大の産地である(意外?)サンジョベーゼ種の赤ワイン。
エミリア・ロマーニャ産=軽やかなデイリータイプ・・・のイメージを覆すエレガンスと凝縮感、トスカーナ産ともひと味違う表情を楽しませてくれます。



(左)
カビッキオーリ
ランブルスコ・ディ・ソルバラ
ヴィーニャ デル クリスト 2011

Caviccioli
Lambrusco Rosso
Vigna del Cristo 2011
グラス (70ml) ¥300

今やランブルスコ専門のショップもあるほど、人気の赤の微発泡ワイン。
甘口と辛口がありますが、今回ご紹介するのは人気の辛口タイプ、中でもランブルスコ種最良の“ソルバラ”100%です。
なんとこのヴィンテージでガンベロロッソ3グラスを獲得した、ランブルスコ・ファン必飲の1本です。
心地よいシュワッと感にきめ細かく凝縮された果実味が印象的!

(右)
ドレイ・ ドナ
サンジョーベーゼ
プルーノ 2008

Drei Dona
Sangiovese
Pruno 2008
グラス (70ml) ¥400

サンジョベーゼの傑作「フランチャネッロ」や「フォンタローロ」を手がけ、Mr.サンジョベーゼの異名を持つベルナベイ氏にコンサルタントを依頼。
1997年ヴィンテージが名オークション「クリスティーズ」に出品されたことでも、この地のサンジョベーゼの実力を見事証明しました。
果実の凝縮感、深さとバランスの良さ、オーク樽熟成に寝かせて上品なまろやかさとボリュームを出したリゼルヴァ・タイプです。

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第3土曜日、4月20日 (土) 有料試飲のご案内

4/20/2013

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イタリア北西部ロンバルディア州のワイン

昨年も一度取り上げたロンバルディア州です。州都はミラノ。
ワインの生産量は隣接するヴェネトやエミリア・ロマーニャ州に比べて少ないですが、
古代ローマ時代から生産しており、品質の高さは折り紙つきです。
前回同様、この地を代表する2銘柄(造り手は違います)をご案内。
見た目の美しさにも魅了される高級スプマンテと、バローロと同じ品種で造られるエレガントな赤ワイン。



(左)
ピエトロ・ネラ
サッセーラ 2007
ヴァルッテリーナ・スペリオーレ 
 
Pietro Nera
Sassella 2007 Valtelina Speriore 
グラス (70ml) ¥300

あのバローロと同じネッビオーロ種(別名キアヴェンナスカ)で造られる銘酒。
堅牢なイメージのバローロに対して、こちらはやわらかくエレガントな果実感。
すみれを思わせるアロマ、"サッセーラ"の畑の特徴でもある、洗練された力強さも魅力です。

(右)
フェルゲッティーナ
"ミッレディ" 2008 フランチャコルタ


Ferghettina
Milledi 2008 Franciacorta
グラス (70ml) ¥500

シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵方式で造られる、イタリア最高峰のスプマンテ「フランチャコルタ」。
このハッと目を引くピラミッド形の美しいボトルはただスタイリッシュなだけではなく、瓶内で熟成されるとより深みやコクが増すように考えられた形状だとか。
1000日以上の熟成を経てリリースされる特別な1本です。

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第3土曜日、3月16日 (土) 有料試飲のご案内

3/16/2013

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イタリア北東部 
トレンティーノ、アルト・アディジェ州のワイン
先月に引き続き、北イタリア!

最北端を有するこの州の中で、オーストリアに接するアルト・アディジェ地域のワインをご案内します。
地理的、歴史的な影響からもドイツ語が公用語として認められてきた当地のワインは、全土のわずか15%しかない小さな栽培面積の割に、その90%以上がDOC(統制原産地呼称)に属しているという、品質の高さが有名。
そんな「小さな産地の偉大なワイン」と評されるアルト・アディジェのワインの中から、春先にぴったりの華やかな2本をご用意しました!



(左)
フランツ・ハース
ピノ ネロ 2010
Franz Haas
Pino Nero 2010
グラス (70ml) ¥400

まるでブルゴーニュのピノノワールを思わせるような赤い果実の澄んだ香りときれいな果実味、凛としたエレガントな飲み口・・・。
「イタリアのピノ・ノワールはちょっと・・・」と敬遠される方も多いですが、あなどるなかれ。
ピノネロ(ピノ・ノワール)に心血を注いでいる、人気生産者の静かな情熱が感じられる1本です。

(右)
ティー・ロゼ 2010
トラミン 
T Rose 2010
Tramin
グラス (70ml) ¥300

この地でまず筆頭に挙がる優秀な生産者組合トラミンから珍しいロゼをご案内します。
メルローにピノノワールと地品種ラグレインをブレンド。
熟れたイチゴやラズベリーの香り、フレッシュで生き生きとしたフルーティな味わいです。

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第3土曜日、2月16日 (土) 有料試飲のご案内

2/17/2013

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イタリア北東部

フリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア州

のワイン

イタリア白ワインの聖地、と称されるフリウーリのワインをご紹介します。
スロヴェニア国境近くに位置する、北イタリアの銘醸地で新鮮な芳香、爽やかでフルーティ、そして滑らかな舌触りを持つ白ワインは"フリウーリスタイル"として、今や熱狂的な愛好家を擁しています。

もちろん白だけではなく、メルローやカベルネフラン種から造られる赤は、その類まれなエレガントさで飲む人を魅了。
地品種も多彩ですが、今回は国際品種の赤&白でご用意しました!


クリュ・シャーレ 
シャルドネ 2011
Cru Chale
Chardonnay 2011
グラス (70ml) ¥400

「ミアーニ」のロンコ・デル・ニェミツ氏と親交の深い、名醸造家クリスチャン・パタを中心に立ち上げられたワイナリー。
樹齢50年のシャルドネはニェミツ氏の区画のものを使用しています。
白桃のコンポート、リンゴの蜜、洋ナシ、ナッツのリッチで、ボリューム感のあるなめらかな舌触り。
フリウーリのグラン・クリュと呼ばれるにふさわしい風格です。

(シャルドネ100%)
ヴィエ・ディ・ロマンス
マウルス
Vie di Romans 2008
Maurus 2008
グラス (70ml) ¥400

イタリアで最も尊敬され、信頼の厚い
北の巨匠、ジャン・フランコ・ガッロ氏が手がけるワインは白同様、赤も深み、奥行きのある美しいスタイル。
カシスリキュールのような完熟した甘みを感じさせる果実香。
ふんわりと口に広がるまろやかな味わいはどこまでも上品でエレガント!

(メルロー100%)
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第3土曜日、1月19日 (土) 有料試飲のご案内

1/20/2013

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イタリア南部 シチリア島のワイン

新年の第1回目は、沖縄と同じ南の島、シチリアにしました!

これまでも数回取り上げていますが、トスカーナ、ピエモンテと並ぶ魅力満載の銘醸地だけあって、チョイスの楽しみも尽きません。

今回はシチリア地品種100%の赤&白をご案内します。

(左:酒神バッカスが描かれた白ワイン。今年もおいしいワインにたくさん出会えますように・・・。)




(左)
モルガンテ
ドン・アントニオ 2008 
Morgante
Don Antonio 2008
グラス (70ml) ¥500

地品種ネロダーヴォラ100%に特化したスペシャリスト。
ワイン評論家ロバート・パーカー氏に「最上のネロ・ダーヴォラ」と絶賛されました。
たっぷりの果実味にタンニン、小樽熟成ならではのボリューム感。
ダークチョコレートやスパイスのニュアンスも絶妙です。

 
(右)
ベナンティ
エトナ ビアンコ  2010
Benanti
Etona Bianco Biancodicaselle 2010 
グラス (70ml) ¥300

ワイン誌で特集が組まれるほど人気「エトナ」はヨーロッパ最大の活火山エトナ山で造られています。
南のワインらしからぬ繊細でエレガントな味わいが印象的で、この白も美しいミネラルを備えた上品な味わい。
地品種カリカンテ100%(樹齢35~50年)。

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第3土曜日、12月15日 (土) 有料試飲のご案内

12/16/2012

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イタリア中部・トスカーナ州のワイン

2012年のラストは先月に引き続き、秋冬に飲みたいトスカーナ州のワインです。

11月の伝統銘柄とは対照的な赤&白。
赤は今やトスカーナの新たなワイン聖地ともいうべきボルゲリ産。
ボルドースタイルの高級ワインとして有名なスーパータスカン「オルネッライア」のセカンドです。
メルローやカベルネソーヴィニヨンなど国際品種を使用しています。

白はフランス・ローヌ地方で特に栽培が盛んな、香りの華やかさが魅力のヴィオニエ種から造られた、
ボリューム感あふれる白ワインをお楽しみただきます。
今年最後の試飲会なので、特別価格でご用意しました。



(左) 
ルイージ・ダレッサンドロ
フォンタルカ 2009
Luigi D'Alessandro
Fontarca Toscana IGT 2009 
グラス (70ml) ¥500→¥400

トスカーナ州コルトゥーナの土地に合う品種としてシラーやヴィオニエ(仏ローヌ地方の代表品種)を採用し成功を収めたワイナリー。
ヴィオニエにシャルドネをブレンドして造られるこの白は、ジャスミンの花やアニス酒の香り高く樽のボリューム感を感じさせつつ、フレッシュな味わいです。

(右)
テヌータ・デ・オルネッライア
レ・セッレ・ヌォーヴェ 2009
Tenuta de Ornellaia
Le Serre Nuove 2009
グラス (70ml) ¥700 →¥600

ご存じスーパータスカンの筆頭「オルネッライア」のセカンド。

(近年はセカンドの方が品薄になるのが早いとか・・・)。
「これがセカンド?」と驚かせる質の高さで人気を博しています。
果実味の凝縮したやわらかさ、なめらかでいて濃厚、力強くてエレガント。
ボルドーワインのような複雑な要素が口の中で渾然一体に!

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あっという間に12月!

12/10/2012

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 第3土曜日、11月17日 (土) 有料試飲のご案内

11/18/2012

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イタリア中部・トスカーナ州のワイン

トスカーナ地方のワインを取り上げるのは、これで3回目ですが、ずっとご案内したかった2銘柄がようやく登場です。
それぞれモンテプルチアーノ村と、モンタルチーノ村という、隣接する小さな村で伝統的に造られてきた、
トスカーナの誇りともいうべき高貴な赤ワイン。
どちらもサンジョベーゼの亜種から造られています。



(左) 
イル ポッジオーネ
ブルネッロ ディ モンタルチーノ 
2007
Il Poggione
Brunello di Montalcino 2007
グラス (70ml) ¥600

美しいトスカーナワインの筆頭、ブルネッロ。
力強さと濃厚さを備え、このヴィンテージでパーカー・ポイント94点を獲得。

(右)
ボスカレッリ
ヴィノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ 2008
Boscarelli
Vino Nobile di Montepultiano 2008
グラス (70ml) ¥400

ヴィノ・ノービレ=「高貴なワイン」という意味。
果実味が豊かで、濃厚さの中に洗練された味わいを秘めています。
ボスカレッリはこの銘柄で頂点を極める生産者。

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