(左) フェウディ・サン・グレゴリオ タウラージ 2004 Dei Feudi di San Gregorio Taurasi 2004 グラス (70ml) ¥500 「北のバローロ、南のタウラージ」と並び称される最強の赤ワイン。 品種のアリアニコはギリシアから伝わり古代ローマ時代、すでに最上の赤ワインを造るブドウとして珍重されていたそうです。 熟したダークチェリーや、プルーンなどの濃厚な香りシナモンやナツメグなどのスパイス・・・ 力強くもしなやかなエレガントさを備えています。 今回は偉大なバックヴィンテージ2004年をご用意。 | (右) ベニート・フェラーラ グレーコ・ディ・トゥフォ 2010 Benito Ferrara Greco di Tufo 2010 グラス (70ml) ¥300 ナッティな風味や柑橘系のアロマが華やかで厚みのある果実感が印象的な白ワイン。 品種は州全土で造られているグレーコですがここが所有する畑サン・パオロ・ディ・トゥーフォのものは別格。 さすがカンパーニャ、さすがグレーコ・ディ・トゥフォと思わせてくれる、スケールの大きな仕上がりです。 |
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南イタリア・サルデーニャ島のワイン 先月のシチリアに次ぐ、2番目に大きい地中海の島、サルデーニャ島。 別名「羊飼いの島」と呼ばれるほど、古代から放羊の盛んな土地で、ペッコリーノ(羊乳)チーズなどが特産です。 内陸部などは、手つかずの自然も数多く残っていますが、北部沿岸は華やかな高級リゾート地としての一面も。 また、サルデーニャは世界屈指の「長寿の島」と言われていますが、その秘訣のひとつはワインを一日2杯飲むこと、だそうです。 http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY201111160238.html
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February 2015
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