北イタリア・ヴェネト州のワイン
「待望の」という枕詞がぴったりの銘酒「アマローネ」が登場です。
一度口にすると、忘れられない印象を残すこの赤ワインはアパッシメントと呼ばれる特別な製法で
造られるため果実のボリューム感は比類なく、熟成によってポートやブランデーの様な艶やかさ、
華やかさをまとっていく、魅惑的な要素にあふれています。
今回はアマローネと同じ製法でありながら、指定地域外で造られるためこの銘柄を名乗れない
「裏アマローネ」と呼ばれる話題の1本もご用意しいたしました。
「待望の」という枕詞がぴったりの銘酒「アマローネ」が登場です。
一度口にすると、忘れられない印象を残すこの赤ワインはアパッシメントと呼ばれる特別な製法で
造られるため果実のボリューム感は比類なく、熟成によってポートやブランデーの様な艶やかさ、
華やかさをまとっていく、魅惑的な要素にあふれています。
今回はアマローネと同じ製法でありながら、指定地域外で造られるためこの銘柄を名乗れない
「裏アマローネ」と呼ばれる話題の1本もご用意しいたしました。
(左) ヴィッラ・アンナベルタ カナヤ セレツィオーネ 2006 Villa Annaberta CANAJA Selezione 2006 グラス (70ml) ¥300 通称「裏アマローネ」とよばれる “カナヤ”の上級キュヴェ。 アマローネと同じ製法(100% アパッシメント)、同じブドウ品種で 造られるにもかかわらず畑が指定地域外のためアマローネを名乗れませんが、その分コストパフォーマンスの高さが光ります。 | (右) コルテ・ルゴリン アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ 2006 Corte Rugolin Amarone della Valpolicella 2006 グラス (70ml) ¥500 ヴェネト州を代表する高級銘柄「アマローネ」は通常のワインとは違い、 収穫したブドウを乾燥させ果汁を濃縮させてから造られる特別製法「アパッシメント」を用いた赤ワイン。 甘く濃密な完熟果実の香りに、 ジャムやスパイス、タバコなど のニュアンス。 果実のマットな舌触り、厚み、余韻の長さも格別です。 |