ピエモンテ州の赤ワイン
今回の特別企画は、イタリアワインの王と称されるバローロと同じく女王のバルバレスコです。
どちらもピエモンテ州のランゲ地区に属し、ネッビオーロ種から造られており、イタリアワインを語るに欠かせない2大銘柄ですが同時に飲む機会はめったにないのでは?
当地の傑作年、2007年でお楽しみいただきます。
今回の特別企画は、イタリアワインの王と称されるバローロと同じく女王のバルバレスコです。
どちらもピエモンテ州のランゲ地区に属し、ネッビオーロ種から造られており、イタリアワインを語るに欠かせない2大銘柄ですが同時に飲む機会はめったにないのでは?
当地の傑作年、2007年でお楽しみいただきます。
(左) レナート・ラッティ バローロ マルチェナスコ 2007 Renato Ratti Barolo Marcenasco 2007 グラス (70ml) ¥600 イタリアワインで重要な赤ワインの筆頭、バローロ。 比類ない力強さと華麗さを併せ持ち、古くから「王のワインにして、ワインの王」と呼ばれピエモンテ州の誇りでもあります。 造り手は、しなやかな果実感が飲む人を魅了するレナート・ラティ。 | (右) ペリッセロ バルバレスコ ヌビオラ 2007 Pelissero Barbaresco Nubiola 2007 グラス (70ml) ¥500 その芳しくエレガントな香りと、気品を感じさせる しなやか果実味から、女王と呼ばれる赤ワイン。 造り手は、次代のリーダーと期待されるペリッセロ。 熟した果実や花の香りに、ネッビオーロ特有のタンニンと果実味の豊かさが見事にまとまっています。 |