イタリアの野菜の代表として、日本でもすっかりおなじみの野菜。
イタリアでは一年中手に入る最も身近な野菜のひとつだけど、旬は春から夏にかけて。
市場の店先に、花も一緒についたままのローマズッキーニ(Zucchino Romanesco 緑と黄緑のしましまズッキーニ)を見ると、春を実感します。
値段も一キロ1ユウロとお手軽なため、春には頻繁に食卓に登場します。
ズッキーニの特徴は、その95%が水分のため、100グラムあたり、約17キロカロリーときわめて低く、ビタミンA、C、カロチンが豊富に含まれています。
イタリアでは昔から、安眠に、そして緊張をほぐす働きがあるとされ、特に体力の回復にきくと言われています。
イタリアでは一年中手に入る最も身近な野菜のひとつだけど、旬は春から夏にかけて。
市場の店先に、花も一緒についたままのローマズッキーニ(Zucchino Romanesco 緑と黄緑のしましまズッキーニ)を見ると、春を実感します。
値段も一キロ1ユウロとお手軽なため、春には頻繁に食卓に登場します。
ズッキーニの特徴は、その95%が水分のため、100グラムあたり、約17キロカロリーときわめて低く、ビタミンA、C、カロチンが豊富に含まれています。
イタリアでは昔から、安眠に、そして緊張をほぐす働きがあるとされ、特に体力の回復にきくと言われています。
ズッキーニとフッシーリー
Fussili con Zucchini
<材料>(4人分)
ズッキーニ 3本
にんにく 1かけ(みじんきり)
たまねぎ 大匙1(みじんきり)
ベーコン 2枚
粉チーズ 適量
フッシーリ 320グラム
塩 ひとつかみ
<手順>
Fussili con Zucchini
<材料>(4人分)
ズッキーニ 3本
にんにく 1かけ(みじんきり)
たまねぎ 大匙1(みじんきり)
ベーコン 2枚
粉チーズ 適量
フッシーリ 320グラム
塩 ひとつかみ
<手順>
- 大なべに湯を沸かし、一つかみの塩を加え、フッシーリを加える。
- ズッキーニをにんじんすりおろし器のようなもので、大き目にすりおろす。
(マッチ棒状に千切りにしてもよい) - ベーコンを細切りにする。
- フライパンにベーコンをいれ、カリカリになるようにいため、取り出し、にんにく、
たまねぎをいれ、弱火で炒める。 - ズッキーニも加え、5分ほど炒め、途中、フッシーリのゆで汁をたし、
水分を調節する。 - フッシーリが表示時間通り湯であがったら、フライパンに加え、
ズッキーニとにからませる。 - フッシーリを皿に移し、別にしておいたカリカリのベーコンを上に乗せ、
好みでチーズ、オリーブオイルをかけてできあがり。